海外FXとは

2020年5月7日

国内だけじゃない!海外のFX会社について知ろう!

海外FXは国内FXよりも初心者向け

月100万円以上の収入が夢じゃない!」といった話をよく聞きます。

確かにその可能性はありますが、本当に儲けているのは、FXの仕組みを理解し、特に潤沢な資金をもって取引に臨んでいる人たちだけです。

そこで今回は、FX初心者にこそおすすめの海外FXについて、重要なポイントをわかりやすく解説していきます。

海外FXのしくみ

FX(Foreign eXchangeの略)は「外国為替保証金取引」の意味で、2国間の通貨を売買してその差益を得ることを目的とする金融商品です。

「海外FX」とは、海外に本社を置くFX会社を通して取引することを指します。

国内でもFX会社が同じサービスを行っていますが、日本人投資家の間で海岸FXの人気が高まっています。その理由としてあげられるのが主に次の6点です。

それぞれ国内FXとの違いを比較しながら見ていきいましょう。

レバレッジ規制がゆるい

FXは、少ない自己資金でも大きな取引ができるシステムになっています。

例えば、最初に預け入れた証拠金が1万円でも、その1,000倍の1,000万円分の取引をすることができます。この取引できる金額の倍率のことを「レバレッジ」といい、海外FXと国内FXでは大きな差があります。

海外FX会社

FX会社ごとに定めているもので、レバレッジは200~1,000倍までと幅があります。なかには3,000倍も可能というFX会社もあります。

国内FX会社

金融庁によって規制されているもので、レバレッジは最大25倍まで。さらに10倍まで引き下げることが検討されています。

不測の相場変動などから個人投資家を保護するという名目できびしい規制をかけているのですが、レバレッジが低ければ低いほど、自己資金が多く必要になります。仮に100万円分の取引をするために必要な証拠金を割り出してみると、

  • 海外FX……1,000倍のレバレッジをかければ「100万円÷1,000=1,000円」
  • 国内FX……最大25倍のレバレッジをかければ「100万円÷25=4万円」

となります。国内FXのレバレッジが10万円に引き下げられれば、約10万円が必要になることになります。

このように、海外FXの高いレバレッジを利用することによって証拠金の数百倍もの取引が可能になります。

自己資金に余裕のない初心者に海外FXをおすすめする第一の理由はここにあります。

海外FXは損をしても追証がいらない

初心者に海外FXを推奨する2つ目の理由は、追証(おいしょう)のいらない「ゼロカット方式」が取り入れられている点です。

追証というのは、急激な為替変動が起こったりして口座の残高がマイナスになった場合、それを埋めるために入金する「追加証拠金」のことで、国内FX会社は投資家に追加請求をします。

つまりマイナスになった分は借金と変わりません。

一方、海外FXでは、残高がマイナスになっても追加請求をすることはなく、ゼロにリセットしてくれるのです。

 

海外FX会社の多くはゼロカット方式を採用しているので、借金の心配がありません。

口座を開設するとボーナスがもらえる

海外FXの口座を開設した投資家に対してボーナスを付与するサービスです。

ボーナスは口座に入金した証拠金に一定額の上乗せという形で支給されます。

金額はFX会社によって異なり、入金した額の50%というところや100%というところもあります。

100%も出す会社であれば、10万円入金すると証拠金は20万円に増えることになります。

海外FX会社と投資家は相互利益の関係

海外FX会社と国内FX会社では取引の方法も異なっています。

海外FXは電子取引所取引(ECN)で、投資家の注文通りに通貨の売買が行われます。

取引の際に手数料(スプレッド)が発生し、その手数料が自社の利益となるため、取引の回数が多いほど海外FX会社の利益になるしくみになっています。

つまり、投資家に儲けてもらうことがFX会社にとっても儲けになる相互利益(win-win)の関係ということができます。

それに対し、国内FX会社は「店頭取引(OTC)」という方法で、FX会社が売値(BIT)と買値(ASK)を設定します。

売値と買値の価格差をスプレッドといい、手数料に当たります。国内FXでは「手数料無料」とうたっているところがありますが、実際はスプレッドという形で手数料が徴収されているのです。

国内FXの場合はスプレッドが広くなるほど自社の利益が大きくなり、投資家の利益は小さくなるという利益相反の関係になっています。

そのため、会社側が故意にスプレッドが広くなるよう売買コストを操作している可能性があるといわれています。

もちろん可能性にすぎませんが、不透明な取引であることは否定できません。

世界標準のプラットフォームが使われている

プラットフォームとは、簡単に言うとFX取引用のソフトのことです。

海外FX会社のほとんどが「MT4(メタトレーダー4)」という世界標準のプラットフォームを採用しています。これには、テクニカル分析(過去の為替変動などを分析することで今後のトレンドを予測する手法)に便利なツールや売買に有益なツールなど高性能の機能が数多く搭載されています。

30か国以上の言語に対応し、料金は取引量にかかわらず無料なので、初心者でも使用することができます。

約定力が高い

約定(やくじょう)とは、外貨を買いたい人と売りたい人の間で取引が成立することです。

投資家が指定したレートと約定するレートに差がなければ、そのFX会社は「約定力(率)が高い」ということになります。

しかし、国内FX会社の店頭方式の場合、投資家が注文を出してから約定するまでタイムラグがあり、その間に為替レートが動いて買値と売値に差が生じることがあります。これをスリッページといい、大きな損失を出してしまうことがあります。

海外FX会社の場合は、前述したようにECN取引で、投資家が注文した通りのレートで売買されるため、スリッページが生じる心配がありません。

海外FX会社の選び方

いよいよ海外FXを始めるとなったら、まず会社を選定する必要があります。

会社選びは取引の成績に大きく影響すしますから、次の3つのポイントを重視して選ぶようにしましょう。

Point 1.ライセンスを持っている

口座開設を考えている海外FX会社があるなら、その会社が国に登録された金融ライセンスを保持しているかどうかを確認する必要があります。

国によって登録の難しいところや評価基準がきびしいところがあり、きびしいところほど安全性が高いとされています。その代表的なライセンスとして「イギリス連邦金融監督庁(FCA)」「ニュージーランド金融市場庁(FMA)」「キプロス証券取引所(cySEC)」の3つがよく知られています。

FX会社がグループ会社の場合、親会社がライセンスを持っていれば信頼できると考えていいでしょう。

Point 2.日本人スタッフが常駐している

英語があまり得意でない人は、日本語に対応している会社を選ぶようにしましょう。

最近は、日本人スタッフを雇用しているところが増えていますが、中小規模の会社は外人スタッフだけのところがあります。取引をスムーズに進めるためには、複数の日本人スタッフが常駐している会社を選ぶようにしたいものです。

point 3.資金管理

投資家の資金(証拠金と運用益)はFX会社が管理しますが、管理方法には2通りあります。

  • 信託保全
    FX会社が信託銀行に預ける方法。管理権限は銀行にあり、万一のときは銀行が投資家に対して返還します。国内FX会社はこの信託保全が義務づけられているため、FX会社が破綻した場合でも資金が戻ってきます。
  • 分離管理
    投資家の資産とFX会社の資産を分けて管理するために、投資家の資産を信託銀行に預けて管理する方法。管理権限はFX会社にあります。銀行は金銭の管理のみで、支払の義務は負いません。万一会社が破綻したとき、資金は返還されることになっていますが、債権者に差し押さえられてしまった場合は投資家に戻らないことがあります。

海外FX会社の多くは分別管理を導入していますが、金融ライセンスを取得してる優良な海外FX会社は分別管理のほかに信託保全も自主的に取り入れて投資家の安全性を高めているところがあります。

FX会社のホームページで保障内容をチェックして、できるだけ信託保全を導入してる会社を選ぶようにしましょう。

なお、上記6点をすべて満たしている海外FX会社が、『XM』です。

Posted by quark